能登半島地震 炊き出しのお手伝い

こんにちは!healing salon ふじの癒

舟迫尚子(ふなばさま なおこ)です


先週、能登半島地震の支援活動の

🍚炊き出しのお手伝いに行ってきました

いつも関係しているボランティアチームの先輩の方々からも

アドバイスをたくさん頂き、安全にお手伝いすることができました

ありがとうございます😊


今回のお手伝いの🍚炊き出しは

海に近くで津波の危険性がある所

避難所指定されてない集会所で行いました

多くの方が半壊した自宅で暮らしていたり

車泊だったり

そのため、自治体からの支援物資が行き届いてなく

高齢者の方々がカップラーメンや非常食で生活されていて

栄養面が心配される状態でした

地震から1ヶ月後でもあり、まだ本震と同程度の地震が心配され

揺れがあった場合、直後に津波到達の恐れもあるので

車もすぐに出せる向きに止めたり

最悪走って高台の神社に行ける避難経路を確認した上で

炊き出しを行いました


30人くらいでしょうか

集落の皆さんが見えられ

来られなかった方々の分もお持ち帰りいただきました

また現地ではブロックドレナージュというヒーリングを

ショートにさせて頂く機会もありました


自分でも不思議でしたが

能登に向けて出発してから

エネルギーの受信が通常よりも膨大で

まるで電車や新幹線に乗っていても

追跡をされているようでした


能登へのアクセスは通行止めもあったり

インフラが整ってないので富山・高岡からでも片道3時間


朝は4時半出発

あまりにも早く食べる気にもならず


ご飯は事前にコンビニでおにぎりをいくつか購入し

大きめな余震で孤立したりした時のために

カロリーメイトも持参してたりしましたが

夕方、炊き出しの残りのご飯をお呼ばれするまで

飲んだり食べたりすることがなかったのが驚きでした


現地でヒーリングさせていただいたのもあるのか

エネルギーのパイプが繋がったままになってしまっていたようです


世の中には、不食の人 がいらっしゃいますが

わかる気がしました

被災者さんも支援側も疲れが見えてる状況

半数が高齢者、アクセスも悪いため

作業時間も限られ長期戦になりそうとのことです

今後、リラクゼーション系のお手伝いも視野に入れていきたい

ヒーリングもお役に立てると思いました


きのどくな=ありがとう

1つ覚えた能登方言


能登の皆さんが少しでも早く元の生活に戻れますように🙏

また仕事を調整してお手伝いしたいと思います


お手伝いしたいけど、何からやったらいいかわからない方、ご連絡ください

まだまだ私も初心者ですが、お繋ぎすることできるかもしれません


写真は帰り道に撮影

穏やかな七尾北湾

0コメント

  • 1000 / 1000